新宿区中井2丁目で火事！煙が蔓延、火災当時の動画画像や原因は？目撃者やネットの反応も！

8月6日(木)午後10時ごろ、東京都新宿区中井2丁目の2階建て住宅で火災が発生しました。隣接する住宅にも延焼し、合わせて75平方メートルが焼けてしまいました。

また、男性1人の遺体が発見され、けが人もいるようです。

今回は、新宿区中井2丁目の住宅で発生した火災について、当時の状況や出火原因などを詳しく調査していきましょう。

何が原因でこれほど大きな火災になってしまったのでしょうか？

火がついてしまえば、一瞬で燃え広がってしまいますからね・・・

では、さっそく本題に入っていきましょう。

新宿区中井2丁目で火事の概要、経緯

“　東京・新宿区で住宅3棟を焼く火事があり、焼け跡から男性1人の遺体が見つかりました。

　消防によりますと、6日午後10時ごろ、新宿区中井の2階建て住宅から出火してポンプ車など31台が出動しました。約2時間半後に火の勢いは収まりましたが、隣接する別の住宅2棟に延焼して合わせて75平方メートルが焼けました。出火元の家は2人暮らしで、そのうち1人が逃げ遅れているという情報がありましたが、消防隊が家の2階部分で男性1人の遺体を発見しました。遺体はこの家に住む秋山真兄さん（74）とみられていて、消防などが詳しい火事の原因を調べています。”

引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/e136c8a67c5981c68375c1e8c70150375f3d03ad

火災が発生したのは、6日(木)午後10時ごろ。

東京都新宿区中井2丁目の2階建て住宅から出火しました。

誰が119番通報したのかはわかりませんが、おそらくこの家の住民か近隣の方でしょう。ポンプ車など31台もが消火活動にあたり、約2時間半後に火の勢いは収まったようです。

全焼したとの情報はないので、おそらく全焼はしていないかと思います。ただ、出火した住宅以外にも隣接する住宅2棟への延焼もあったとのことなので、火の勢いはかなり強かったのではないでしょうか？もしかすると、風向きの影響もあったのかもしれませんね。風があれば風に煽られてしまって、火はますます広がってしまうのです。

出火したのは、秋山真兄さん(74)の住宅で70代の奥さんと2人暮らしをされていたようです。70代の女性は軽傷を負いました。また、2階部分で男性1人の遺体が発見されており、秋山真兄さんの遺体とみられています。

最近、高齢者住宅での火災は非常に増えていますが、今回も例外ではないでしょう。うっかり火を消し忘れてしまうなど、本当に小さなミスが火災の原因となることが多いのです。高齢者だけに限らず、ミスは誰でもしてしまうものですが、火の扱いにはより深く注意を払わなければいけませんね。

新宿区中井2丁目で火事の場所は？

新宿区中井2丁目の場所はこちらです。

隣接する住宅に延焼してしまったということなので、住宅が密集している地域での火災ですね。

火災は自分の家だけではなく周囲の人まで巻き込んでしまうこともあります。自分のためにも周囲のためにも、十分に火元には注意をして生活をしましょう。

新宿区中井2丁目で火事の出火原因は？

現時点では、出火原因は不明です。

まだ火災からさほど時間が経っていないので、警察や消防が調査している段階かと思います。

しかし、工場などだと様々な機材や材料があるので話は変わってきますが、今回の火災は住宅での火災なので出火原因は限られてくるでしょう。

住宅火災で最も多い出火原因は、コンロ。

日常的に使うものですし使うのには慣れているはずですが、慣れているからこそダメなのかもしれません。近くにキッチンペーパーや布巾などの燃えやすいものがあったり、少しなら大丈夫だと思い、ついつい火を付けっ放しにしたまま別のことをしてしまったり・・・。使い慣れているからこそ、変な安心感を抱いてしまっていることが多いのです。

また、タバコも火災の原因になることが多いです。

人によっては全く無関係だという方もいらっしゃるでしょう。最近は喫煙者も減ってきましたし、電子タバコが主流になりつつありますよね。しかし、まだまだタバコが原因で火災が発生してしまうことが多いのです。

他には放火やストーブなどが出火原因の上位にあがっています。今の時期はストーブを使用しませんが、冬は気をつけなければいけません。

今回の火災の原因は特定できませんが、コンロやタバコの可能性が高いと思われるので、皆さんも十分に気をつけましょう