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徳島県で初のコロナ倒産!経営破綻したパチンコ店はどこ?休業要請の影響はどこまで広がる?

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新型コロナウイルスの感染拡大のため休業要請されている飲食店・宿泊施設・娯楽店など、いろいろな会社が長期の休業や国民の利用が少ないため経営が苦しくなっています。

徳島県でも初めてのコロナによる倒産があったようです。詳しく調べてみました。

 

徳島県で初のコロナ倒産の概要

徳島県内で3つのパチンコホールを運営する徳島市の会社が、競争激化などに加え、新型コロナウイルス感染拡大による集客低迷で経営破綻。自己破産申請の手続きに入りました。負債額は推定6、7億円とみられます。

 

民間の信用調査会社(帝国データバンクや東京商工リサーチ)によりますと、新型コロナウイルスの影響による自己破産の申請は、徳島県内では初めてだということです。

経営破綻したパチンコ店はどこ?場所は?

徳島県内で3店舗のパチンコホールを運営していたのは㈱愛染観光(徳島市福島、竹山昌浩代表)です。

経営破綻したパチンコ店は次の3店舗です。

 

◇ゲットプラザ藍住店

徳島県板野郡藍住町東中富字長江傍示35-2 Tel.088-092-7323

 

◇ゲットプラザ石井店

徳島県名西郡石井町石井字石井526-1 Tel.088-672-2022

 

◇ゲットプラザ川内店

徳島県徳島市川内町大松114 Tel.088-665-3348


愛染観光の会社概要と経営破綻の経緯

愛染観光会社概要

 

会社名:愛染観光株式会社

電話番号:088-623-6001

代表取締役社長:竹山 昌浩

事業所:

ゲットプラザ藍住店

 〒771-1221 徳島県板野郡藍住町東中富字長江傍示35-2

 

ゲットプラザ川内店

 〒771-0131 徳島県徳島市川内町大松114

 

ゲットプラザ石井店

 〒779-3233 徳島県名西郡石井町石井字石井526-1

 

1983年7月に設立。

徳島県内でパチンコホール《ゲットプラザ藍住店》《ゲットプラザ石井店》《ゲットプラザ川内店》を展開し、2013年3月期には売上高約59億4,500万円を計上していました。

 

しかし近年になると、規制強化による射幸性の低下、他ホールとの競合激化で集客が低迷し、2019年3月期の売上高は約18億円にまで低下、赤字も慢性化していたということです。その間、グループ会社を吸収合併し、旧店舗の一部を駐車場や賃貸不動産とすることで収益改善に取り組んでいましたが、2020年に入り新型コロナウイルスの感染拡大に伴い収入が急激に落ち込み、先行きの見通しも立たなくなったことから、事業継続を断念し、今回の事態に至りました。

同社の代理人弁護士によると、12日付で徳島地裁へ破産手続き開始申立書を送っています。

 

公式サイトに載っている社長メッセージです。https://www.aisenkanko.work/

 

”初めまして。株式会社愛染観光、代表取締役社長の竹山です。

弊社は昭和54年の創業から約40年間に渡り徳島県で遊技業を行ってきた 会社です。現在は藍住町・石井町・川内町にて3店舗のパチンコ店を営業して おり、従業員数は約50名、スタッフの約7割が女性と、主婦層を中心に多くの 女性が活躍している会社です。ゆえに「有給休暇」や「産休休暇」はもちろん の事、出勤日数を自身で設定できる「準社員制度」や、毎日の出勤時間をその日 の都合に合わせて変更できる「フレキシブル出勤制度(H30.4月時点では 本社のみ)の導入など、家庭を持っている女性の方にも働きやすい環境作りを 推し進めています。

 また、昇進・昇給制度についても、正社員・パートアルバイトを問わず、年二回の能力考課があり、早ければ入社半年後には給与UPが見込めるのも特徴です。”

福利厚生に力を入れた、働きやすい職場づくりをしていたようです。

経営破綻した時には、従業員はすでに20名ということでした。

休業要請、コロナ感染拡大で倒産は増える?

新型コロナウイルスを受けた緊急事態宣言については、「特定警戒都道府県」の一部を含む39県を対象に解除される方針で、本日(2020年5月14日)に正式決定されます。

休業申請は、これから緩和されていくと思いますが、北海道の例もあり第二派の危険性を考えると元通りに戻ることはまだ当分先ではないかと思われます。特に「三密」については引き続き警戒するよう呼びかけもありますので、店舗の営業を再開したとしても客足がすぐに戻らないでしょう。

おそらく休業要請されている店舗などにとって、1番の稼ぎ時だったのはGWの大型連休だったのではないでしょうか。

それが去り、これから梅雨になると足が遠のく可能性も考えられます。

 

新型コロナウイルスが流行する以前から経営難だった事業所にとっては、このコロナは大打撃となっているはずです。

倒産する会社(事業所・店舗等)がまだ増えるような気がしてしまいます。

元の生活に戻れるようになるまで、持ちこたえられる会社(事業所・店舗等)であればいいのですが…

政府からの解決策はどうなるのでしょうか。

ネットの反応

コロナによる倒産に対するネットの反応です。

思うことは様々ですね。

パチンコ好きな人にとってはこんなことがあってはならないと思うことであり、興味のない人、パチンコの嫌いな人にとってはいい結果だとさえ思ったり…。

確かにコロナ倒産という言葉がよく使われますが、コロナによる影響が出始めてまだ3~4カ月。それで倒産となると、それ以前から経営は苦しかったと思わざるを得ません。

まとめ

私が1番納得できないことは、現在のコロナウイルスにより「正直者は馬鹿を見る」という場面が多いことです。

強制力のない要請でも、正直に休業してさらに経営が難しくなり倒産するパチンコ店。強制力がないことをいいことに、競争相手のいない間に開店して集客するパチンコ店。この2つを見ただけでも不条理だと思いませんか?

休業しているパチンコ店をはじめとするすべての経営者は、「感染させないため」そして「大切な従業員とその家族を守るため」に休業要請に応じたのではないでしょうか。そういう人間として尊敬すべき経営者が苦しむのは悔しいです。

マスクやティッシュを買いだめして高額で売却し儲けた人も同じです。

得をした人はそのままで、苦しんでいる人を助けられない今の日本の姿がとても悲しいです。

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