2歳の子供を布団で巻き死亡させたとして、東京都町田市東玉川学園2・無職の武田華佳(31)が逮捕されました。
自分の子供を自分の手で殺すなんて、考えられませんね。殺意がなかったと供述しているようですが、そもそも2歳の子供を布団で巻くこと自体が間違っていると思います。
今回は、武田華佳が子供を布団で巻き死亡させた事件について、事件の詳しい経緯や動機などについて調査していきましょう。
では、さっそく本題に入っていきましょう。
目次
武田華佳が長男2歳を布団で巻く事件の概要
“長男(2)を殺害したとして、警視庁町田署は24日、東京都町田市東玉川学園2、無職、武田華佳容疑者(31)を殺人容疑で逮捕した。「泣きやまないので布団で巻いた」と供述しているが、殺意については否認しているという。
長男(2)を殺害したとして、警視庁町田署は24日、東京都町田市東玉川学園2、無職、武田華佳容疑者(31)を殺人容疑で逮捕した。「泣きやまないので布団で巻いた」と供述しているが、殺意については否認しているという。”
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/9419a9144c5fae761bca817f69fabf0137a6477c
「泣き止まないので布団で巻いた」との供述がおかしいと思います。
確かにどう頑張ってもどうしても泣き止んでくれない時もありますが、だからと言って布団で巻いていい理由にはなりません。
それに死亡してしまうということは、それほど強い力で巻いたということでしょう。一瞬でもなくある程度の時間巻いていなければ死亡してしまうことはないかと思います。
いくら殺意がなく、泣き止ませるための手段だったのだとしても、このような悲しい結果になってしまったので、第三者からすれば武田華佳容疑者に責任があると思います。
まだ2歳でこれから楽しいこともたくさんあったはずなのに、親の手でその命を絶たれてしまったのだと思うと、非常に悲しいですし悔しいです。
子育てをするということは、泣き止まない時も向き合ってあげる責任も含めてのことでしょう。親として、しっかりと向き合ってほしかったです。
武田華佳が長男を布団で巻いた事件の動機は?
武田華佳容疑者は23日午後8時50分から9時37分までの間に自宅にて長男崇太郎ちゃん(2)を殺害した疑いで逮捕されました。
武田華佳容疑者は警察の取り調べに対し、「泣き止まないから布団で巻いた」と供述していますが、殺意はなかったと殺意については否認しているようです。
そして、これまでにも布団で崇太郎ちゃんを布団で巻いたことがあるとのことです。
どのような巻き方やどれくらいの時間なのかなどの詳細はわかりませんが、死亡させてしまったのならもうそれが全てなのだと思います。
本当に殺意がなかったにしても、死んでしまう可能性があることをしていたことは許されることではありません。
武田華佳容疑者のご家庭では、泣いた子供を泣き止ませるために布団で巻くことが日常的に行われていたのかもしれませんが、力もそれほど強くない2歳の子供にやることではないでしょう。
武田華佳の自宅はどこ?
武田華佳容疑者の自宅はこちらです。
住所:〒194-0042 東京都町田市東玉川学園2丁目
長男崇太郎ちゃんを布団で巻き死亡させたのは、自宅の2階のようです。
家族で幸せに過ごしていたはずの自宅で、こんなに悲しい出来事が起きてしまうなんて、誰も想像していなかったでしょう。
まだ幼い崇太郎ちゃんは、とても苦しかったでしょう。
自分のお母さんに苦しめられた崇太郎ちゃんの気持ちを考えると本当に胸が痛みます。
武田華佳の顔画像やFacebookは?
武田華佳容疑者の顔画像はまだ公開されていないようです。
しかし、殺人罪なのでおそらく今後公開される可能性があるでしょう。
また、Facebookのアカウントを調査しましたが見つかっていません。
現時点で判明していることは以下の通りです。
名前:武田華佳(たけだはるか)
年齢:31歳(2020年6月の逮捕時)
職業:無職
住所:東京都町田市東玉川学園2丁目
逮捕容疑:殺人
武田華佳の家族構成
武田華佳容疑者の家族構成は、
・武田華佳容疑者
・夫(37)
・長男崇太郎ちゃん(2)
・長女(2)
となっています。
気になるのは、亡くなった崇太郎ちゃんと同じ年齢の長女がいることです。
崇太郎ちゃんとは、双子なのでしょうか?
または、武田華佳容疑者と夫には離婚歴があり、お互いの連れ子なのか・・・
現時点では詳細が明らかになっていませんが、事件当時に夫が何をしていたのかも個人的には気になります。
ネットの反応
“小学校の運動会でもうるさいと文句を言う人がいるし、子育てしにくい時代になりました。
ひとりでも大変なのに双子ちゃんだし、育児ノイローゼ気味だったのかも。
何か文句を言われたとしても「いつもすみません。どうすればいいんでしょう?いい方法があったら教えてくださいよ」と開き直る事が出来たならこんな悲劇は起こらなかったのに。”
“うちも男女の双子がいて、2歳頃は大変でした。
女の子は聞き分けが良くなってくる頃ですが、男の子はまだまだ愚図ることも多く、男の子に苛立ったことは数えきれないくらいあります。
布団に巻いたことはないけど、お母さん追い詰められてたんだろうなと思う。
自分は保育園を定期的に利用していたからまだよかった、でも専業主婦で預かり先もなかったならキツかっただろうなと思う。
いけないことなんだけど、育児関連の事件を見るたびに行政のサポート充実を願ってやみません。”
“こんなこと言ったら批判の嵐なのかもしれないけど、本音を言えば泣かれたら煩いし兄弟喧嘩もやめて欲しいし、自分が産んだ子なのに理解出来ない事も山程あって、イライラが止まらないときもあります。親だから、母親だから、子供のことを世話して当然理解して当然という見えない呪縛にも苛まれる。
だけどさ。やっぱり我が子は大好きで可愛くてかけがえがなくて気付いたら大きくなっちゃって寂しくて。消えちゃったら、全てが終わりになっちゃうのに…。残酷過ぎる。辛い、こういう事件を聞く度に。”
育児ノイローゼ気味だったのでは?という声もあります。
確かに2歳の子供を2人同時に子育てするのは、本当に大変なことだと思います。
誰かを頼ることは出来なかったのでしょうか?
まとめ
今回は、東京都町田市で2歳の男の子が布団で巻かれて死亡させられた事件についてまとめさせていただきました。
たった2歳の幼い子供の命が絶たれてしまったこと、とても悲しく思います。
子育てで悩まれている方のサポートをしてくれる機関があればこういう事件は減るかもしれません。
1人で悩まずに誰かに相談することがとても大切かと思います。